フォクナ、日本に行く。

ナマステー。サンタナロッジ・プリー本部のピチピチニュースタッフ・翔(しょう)でございます。よろしくお願いします。


サンタナのお客様や、サンタナブログをお読みいただいている方ならご存知の通り、オーナーのフォクナ氏が
日本へ遊びに営業出張に旅立ちました。
お供A(ゆき)と、お供Bさかもと)も一緒です。
空港へ向かうフォクナ氏、日本にいる約1か月間、お母様に「早よ結婚せんか〜い」と言われずに済むとあって、
それはルンルン♪な顔でした。
9月27,28日に東京代々木公園で開催されるインドフェスティバル・“ナマステインディア”に行かれる方、
是非フォクナ氏に「ところでフォクナ、結婚は?」と声をかけてやって下さい、ククク。


出発前夜。右手奥がフォクナ氏。手前の左がお供A、右がお供B。

いってらっしゃ〜い。


さて、現在サンタナロッジは、11月半ばあたりからピークシーズンに向かってお客様が増えて行く前の、ローシーズン。
空き部屋が多い上、よく喋るオーナーやらスタッフやらがいないので、パーティーイベント時以外は非常に静かです。
まあ、近くの通りから毎日、お祭りのようにお寺の鐘の音や大音量の音楽が聞こえてくるんですけどね。
今ならゆったり過ごすのも、はしゃいで過ごすのも思うがまま、時間も空間もたっぷり使えるサンタナロッジに是非お越しください。
名人物であるフォクナ氏が不在なのは残念ですが、ノープロブレム。帰ってくるまでサンタナにいれば良いのですから、ククク。




ところで、主が留守の間に城を乗っ取られることは古今東西よくある話で(本当か?思いつきやけど・・)、
ワタクシもこのブログをレセプションの、オーナーの椅子にふんぞり返って書いております、ククク。
どうせオーナーは日本で調子に乗っているのですし、いっちょこちらも、今この小回りの利くサンタナロッジを乗り回しちゃおう!ご一緒に!


サンタナはお客様の「アレをやりたい」「コレができる」を利用する応援する宿です。
サンタナグループはお客様を支え、お客様に支えられ、お客様によって“直接”育てられて来て現在に至ります。
日印交流、各種ツアー手配、マザーハウスや学校でのボランティア、支店開業など、
初めはバックパッカーとしてサンタナを訪れた人が柱になっています。
ロッジ内においても、改装や新メニュー開発にイベント企画など、“もっと楽しいサンタナ”を作ってくれる人、
そしてそれを楽しんでくれる人。そんなお客様によってサンタナは成り立っているのです。

誕生日パーティー。お客さんがケーキを作り、ギターで「Happy birthday〜♪」

パーティーイベントの準備。みんなでサンタナ大改造!

アクセサリー制作講座。ヨガ、マッサージ、散髪など、スキルを発揮する旅人達。

将棋盤と駒も製作。DIY精神溢れる旅人達。

宿の壁にジャガンナート様を描く旅人。※壁画は依頼制です。落書きはダメよ。


ロックバンド風に言うならば、

「お前らがサンタナだ!」

ガンダム風に言うならば、

「俺がサンタナだ!」

サンタナに来てしまえばもうこっちのモノ、俺のモノ。乗っ取り完了です。もうプリーから出られません!
・・って、あれ?ミイラを取りに来たはずが、いつの間にか包帯でぐるぐる巻きにされているぞ?

ククク…


あなたがご主人様です。



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