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ナマステー。プリー・サンタナロッジの翔です。
１２月ですねえ。日本にいる、あるいは旅行中の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
プリーでは朝晩、特に早朝は肌寒く、日中はＴシャツでちょうど良い気候になっています。
雨は全く降りません。

ビーチでＢＢＱするのにも良い気候です


お客さんを拷問するロッジのオーナー

かわいそうだから、ビールを飲ませてあげました

師走――。なにかと慌ただしい時期です。
ロッジのオーナー・フォクナ氏も、ツアーのお客さんの同行、コルカタのシェアハウスの移転、
バラナシのゲストハウスの新規開業準備などで、あちらこちらに飛び回っています。
宿の部屋は８割ほどお客さんが泊まっており、ハイシーズンらしくなって来ました。
ワタクシはと言うと、お客さんと遊ぶのに忙しくて、仕事する暇もありません。

はしゃぐオーナー・フォクナ氏。この日だけはビーチで羽を伸ばせました

夜は共用スペースで映画鑑賞

最近は楽器の練習をしたり、絵を描いたりするお客さんが増え、ゆったりプラスにぎやかなサンタナです。
これを書いている今も、ロッジのどこからかポコポコと打楽器の音が聞こえてきます。

ロッジ屋上で

共用スペースで

似顔絵職人

さて、ホテルサンタナの屋上に作っているＢＡＲなのですが・・
良きことはカタツムリの速度で進む――マハトマ・ガンディー
どうやら、ＢＡＲは相当な良きことになっているようで、年内オープンは難しくなっています。
いろいろとインドな事情があり、まあカタツムリに乗ったつもりで構えていないと、
旅行も仕事もしんどくなるだけです。
でも、これだけは言いたいです。
工事の職人さんたち、コノヤローさぼるんじゃねえ！

建物自体は、８割以上完成しています

ホテル２階廊下から見たＢＡＲ

床、天井、窓の工事が終われば、とりあえず箱は完成なのですが・・

カウンターとバックバー

というわけで、忙しかったり仕事さぼっていたり、ゆったりだったりにぎやかだったりな１２月のプリー。
この時期をサンタナで過ごすためにインドに来るリピーターのお客さんもいます。
一緒に盛り上げましょう、盛り上がりましょう。
オーナーには「お客さんと遊ぶのも仕事のウチじゃ！文句あるか〜？」と言っておきます。
カタツムリにでも乗ったつもりで、ゆっくりしていってね。

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