アフロ＆純ちゃん結婚式inプリー 儀礼編
みなさん、結婚式ブログ楽しんで頂けてますかー？
まだまだ続きますよー！！
今日は儀礼編、担当はれみです。
パレードで、テンションもMAXの状態で儀礼に突入。
日本とは全く違う儀礼形式。
開始早々に、バチーンという音が。
新婦の兄役トゥンナさんが新郎にガツンと一発！
大事な家族を連れていっちゃうということでカツを入れるのだとか。
一発でいいはずが、取材陣がいい写真が取れなかったからと
もう一発くらってました。インドだよな〜
2人の手が一つに結ばれます。
「これからも繋いだその手を離さないで」という想いを込めて。
近年、大都市などでは恋愛結婚も見られるようになってきたインドですが、
ヒンドゥー教の伝統的な結婚はお見合い形式。
カーストや職業、学歴などが重視され、
一度しか会ったことがない状態での結婚式。
手をつないだことも、触れたこともない二人が仲良くなるため、
お互い手に貝殻を握り締め、それをとり合うというようなこともやっていました。
そして聖火がつけられ、新郎新婦が一緒に7歩歩んだ時、
婚姻が成立します。
7歩の意味は、７時代ずっと一緒だということ、
生まれ変わっても、７時代に渡り二人は巡り合い、
結婚し、共に歩むということだそうです。
とっても素敵じゃないですか？これを聞いた時は感動しました。
儀式の最後には新郎が結婚の証として、
赤い印を新婦の額につけます。
額の赤い印は既婚女性の象徴です。
通常はもっともっと長い時間をかけて行われるのですが、
大事なポイントだけはしっかりやった１時間くらいの儀礼でした。
全部が新鮮で、一つ一つの動作に込められた意味に
いちいち感動しちゃいました。
私もインドで結婚式したいな〜なんて思っちゃったり。
ブッフェスタイルでした。もちろん全部おいしく頂きました。
ご馳走様です！
はい、ここまでが結婚式１次会になります。
１次会はインド風でしたが、熱狂と興奮が伝わりましたか〜？
明日からは２次会、日本風の様子をお送り致します。
乞うご期待！！
今日はサンタナロッジの日常もまとめてお届け致します。
サンタナの常連さんであり、奈良でゲストハウスを運営されてる
あきさんが手を振るってくれました。
噂をかぎつけて何や何やと人がぞろぞろ。
出来たのはこちら。
あんぱーーーーん！！
そして今日はクリームパーーーーーーーン！！！！
テンション上がりすぎて写真撮るの忘れちゃいました。
クリームパンを食べるべく、出発予定をキャンセルした人も多数。
その価値あり！どっちもむっちゃおいしかったです！
側にぴったりくっついてレシピ盗ませて頂きました。ひひひ
ふとパン作りの合間に振り返ると。。。
こーんな大きなカリフラワーが。
モヘソの顔のちっちゃさが際立つ〜笑顔も素敵。
モヘソの癒し笑顔で今日はさよなら〜！！
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