駄菓子当てクイズ!
ナマステー!
今日もサンタナロッジからあやのがお届けします。
この前、京都の大学生が、サンタナへインターンシップに来ているという記事がありました。
彼らは2週間プリーに滞在し、その間自分のためのフィールドワークと
サンタナのお仕事を体験するインターンシップの両方をやるのです。
フィールドワークに関しては学生それぞれでテーマが異なり、
バックパッカーの観光のかたちを研究する学生もいれば、
インドのハネムーンを調べる学生、
はたまたインドのお弁当の実態を探る学生などなど様々です。
どれも面白そうな内容ですよね♪
今日は、その学生達がサンタナの学校、チャンドラ・セカール・アカデミーで日本紹介の授業を
するために、学校を訪れてくれました!
今日のプログラムは、『日本の駄菓子当てクイズ』と、『日本のおもちゃで遊ぼう!シャボン玉と紙風船』というものでした。
駄菓子当てクイズは、どんな形をしていて、こんな味がします!というのを説明し、
見た目だけでどのお菓子なのかをあてるゲームです!
お菓子はソースかつやフエラムネ、カリカリ梅など、懐かしい日本の味の数々!
最初は少し不思議そうに見ていたインドの子どもたちも、1問正解すると「イエーーーーイ!」といって大喜び!
駄菓子当てクイズは本当に大成功でした!!
正解したチームにはお菓子をあげたのですが、フエラムネは子どもたちの大人気!
残念ながら、蒲焼さん太郎はインドの子どもたちの口には合わなかったみたいです・・・笑
でも、日本でしか食べられない味を体験できたのは、子どもたちにとってもすごくいい経験になったんじゃないかな♪
インドの子どもたちは、学校を訪れた日本人からいろいろなことを学びとっています。
逆に、学校を訪れた日本人も、インドの子どもたちから、笑顔の大切さや、素直さや、純粋さなど
たくさんのものを受け取っているようです。
今回の学生達のフィールドワークも、ぜひとも彼らの心に有意義なものとして
残ってもらいたいなぁと感じた今日この頃です。