コルカタでヴィパッサナー瞑想

　ヴィパッサナーとは「よく観る」「物事をあるがままに見る」という意味である。

　つまりヴィパッサナー瞑想とは物事をあるがままに観察するためのもので、

　10日間合宿して、人と目を合わせることもなく、沈黙を守り、

　読み書き、インターネット、外部との接触をいっさい絶って、

　一日のうちのほとんどの時間をただ目を閉じ、心を無にするよう瞑想するのだ。

　
　この瞑想法は今、世界に広がっていて、千葉や京都にも合宿所があったりする。

　ただもともとはブッダが発見した瞑想法といわれているのだから、

　ブッダの国インドでやりたいという方もいらっしゃるだろう。

　
　インドでも各地でやっているのだが、どうせなら気候的にすごしやすい所が良さそうだ。

　そう、例えばコルカタのように…

　ということで詳しくはここを見てください。

　http://courses.dhamma.org/en/schedules/schganga

　

　
　サンタナコルカタシェアハウスに荷物を置いてコルカタの合宿所に向かった人がこの１ヶ月で２人。

　２人とも人生観が変わったと言ってましたよ。