マザーハウスへと行く道に、花火が鳴り響く
マザーハウスでボランティアするのは圧倒的に女性が多い。
そして清潔好きな人も、男性よりは女性の方が多い。
ということでこのコルカタシェアハウスも、サダルの安宿を逃れて清潔さを求めてやってきたボランティア希
望の女性客が多い。
素晴らしいことだとは思う。
ただこうも女性が多いと、男性の管理人はなぜかお姫様に仕える騎士のように尽くすことを要求されて、
ちょっと疲れたりもするという話だ。
なお上の写真は本文に関係がない、と書いておかないとまずいことになりそうなので、一応明記しておく。
前日の記事にプリーの花火の話が載っていたが、コルカタもいろいろなところで花火が上がっている。
サンタナコルカタシェアハウスの前でも夕方6時から夜の12時までは鳴り響いている。
もしコルカタの美しい夜景を高いところから見下ろしつつ、
ボランティアをしている女の子たちと花火を見上げて、
ちょっとロマンチックな一時を過ごしたいという方は、ぜひこちらにどうぞ。
なお『何がカップルだ!!俺は自分で花火をどんぱちやりたいんだ!!』という方もどうぞ屋上を使ってください。
ちなみにサンタナコルカタシェアハウスからマザーハウへと行く道は今こんな感じだ。
祭りが終わりライトアップも終わる。
次はいつだろう?