『 あなたの たぶん知らない インドの景色 』  〜 インド 北東部の旅 ボンデイラ から タワンへ 〜

こんにちは。

サンタナ プリーの 店長代理 の コージ です。

今日 のプリーは 昨夜 から 今朝 までの雨により、

とても 涼しい、というか 寒いくらいの 陽気

でした。 毎日 のように 停電も ありますが、

めげずに それも 楽しんで 毎日を 過ごしています。


では、本日の お題は

 『 あなたの たぶん知らない インドの景色 』

です。では よろしく




朝 6時 20分に ボンデイラ バススタンド を  出発
した 私は TATA SUMO に 乗り込み、タワン という
街に 向かい ました。




途中で ヤク のように毛 の 長い 牛 を 
発見 ! 
外の 空気は とても 冷たい です。
標高は すでに 3500m を超えました。




やっと 休憩 です。
ここは なんと 標高4200m の セラ峠です。
とても 風が 強くて 寒い です。




そこから 90分」ほど 走り、午後 3時半 に やっと
タワン の 街に 到着 しました。
外に でると すぐに ラマ14世 の 看板が
目に 飛び込んで きました。




タワンは ラマ6世の 生誕の地で モンパ族が
多く暮らしている 町です。
チベット仏教では この地を 『 この世で
いちばん神聖で清らかな場所 』と
呼んでいる そうです。
この道を もう少し登ってゆくと




タワン 僧院 が みえてきます。
ゲルク派 の総本山 なのです。



この 本堂を 囲うようにして、そのまわりに
宿坊 や お坊さんの学校 などがあります。



朝 学校に 向かう 子供の お坊さん



みんな、ニコニコ しながら 向かいます。



この筒状のモノをくるくる回すと お経を
読んだのと同じくらいの功徳があるらしい。



ゴンパ に お参りに来た 女性



街に戻り 散策していると、インドの兵隊さん達 の
姿の 多さが 目につきました。



実は このアルナーチャルプラデーシュ州は 中国が
領土だと 主張している 地域なのです。
1962年の中国による インド北東部への武力侵攻
のあと、ずっと 緊張状態とのことでした。



タワン の 町並み



モンパ 族の 女学生


きょうは これにて おしまい!

次回は メチャ 面白い町 イタナガル の特集です!


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