事実:女の子がいればいるほど宿は華やぐ
渡辺さんはさびしそうだ。
コルカタのサンタナシェアハウスに到着してみたら、女の子達はチェックアウトしていたり、ショッピングモールに買い物に行っていたりして、宿に残っているのはむさくるしい管理人が一人だけ…
とりあえず酒でも飲もう…
ここにおいてあるKINGFISHER BLUEはなかなか他では飲めないビールだし、インドのスナックは表に創業者の顔を堂々と載せるぐらい味も自己主張が強くて、ビールに良く合う。
渡辺さんは、朝ここに到着して、深夜のフライトまで時間があるので、コルカタシェアハウスで一休みすることにした。
賢明なは判断だと思う。
半日分の金額でシャワーもネットもベッドもほぼ一日利用できて、晩御飯までつくのだから。
ただ、運がなかった…
前日はこんな感じだったし
その日の朝もこんなかんじだった。
思えば、インドに到着してすぐおなかを壊してしまったときから、渡辺さんには運がなかったのかもしれない…
女の子たちがショッピングから帰ってきて、渡辺さんは宿の華やいだ雰囲気をちょっと味わって、そのまま空港へと向かった。
考えてみればしばらく前から、女の子たちが清潔さに引かれてからか、宿に泊まるお客様の過半数をしめるようになってきた。
ありがたい話だ。
男性のお客様ももちろんうれしいのだが、ブログには顔出しがNGだったりして、コルカタにもプリーのような華やいだ雰囲気があることをなかなかこのブログで伝えることが出来なかった。
ちなみに最後の写真に出てくる彼女たちは3人ともブログを持っています。
左から谷 理世さん http://e10-rider.jp/
青木夕子さん http://ameblo.jp/masuo-suisui/
サチコさん http://ameblo.jp/sappy1007
ドキドキです。