英語落語公演会＠ホテル・サンタナ　本番１

おはようございます！ともみです。昨日は落語イベントの日！

朝から打ち上げ料理の仕込みやイベントの最終準備にバタバタ。
桂歌蔵師匠も会場入りし、会場のセッティングや入念な打ち合わせ、
リハで細部をチェック。

インドのしかも！野外ステージって事もあって、本番前の空気は結構張り詰めて
たね。その分、私もこのイベントに尽力しようって気が引き締まったけど。
それでも、本番前にアレがない！コレがない！って日本でもあるけど、やっぱり
そう言う事が起きて、あちこち走り回ったり。

浴衣を着てのレセプション♪

麦茶のサービス

最初のMCに引き続きいよいよスタート

いざ、始まるとお客さんはたくさんきてくれて、用意してた麦茶を何杯もお代わり
したり、浴衣を着てる私達の写真を撮ったり、サンドアーティストが造った師匠の
アート写真を撮ったりしてた★

桂歌蔵師匠

中には、旅行中の外国人の人とかもいて、
「津波の後の、最近の日本はどう？東京でも放射線反応が出たって聞いたけど、
大丈夫？私達はタイに住んでるんだけど、タイも洪水が酷くて同じマンションに
住んでる日本人は皆日本に帰っちゃったけど、本当にどこも大変だから、力を
合わせて頑張りましょう」なんて話してくれる人も。
「円高が落ち着いたら是非日本に行こうと思ってるんだ！」って旅行者も。
日本に興味持ってくれてるってなんか、嬉しい♪

歌蔵師匠の演目が始まると、みんなステージの上に釘づけ。
今回の演目は前に日本で寄せを見た時に見た事があるものばかりで、
英語で聞いてもすっごい面白かった！
そんなふうに表現するんだって言うのも結構あって勉強にもなった。