英語落語公演会@ホテル・サンタナ 本番2
どもども坂本です。一昨日落語公演なんとかやり終えました。お客さんは
集客の成果か350人近く来ていただけました。当初は人が集まるだろうか
という心配もありましたが、とりあえず多くの方に来ていただくことができました。
領事館の久保田さんとトゥンナ、司会をするミシュラ先生などが打ち合わせです。
せっかくなのでオリッサの名物サンドアートで桂歌蔵師匠を作ってもらいました。
ちょっとインド人のような顔つきになってしまいました。師匠と並んでパチッ。
今回は多くのサンタナのお客さんにも手伝ってもらいました。デリーから
予定をキャンセルして色々手伝ってくれたアッキーと2ヶ月ぶりにプリーを訪れて
くれたヒロちゃん。ひろちゃんの浴衣はかなり素敵ですが、アッキーの甚平はあまり
似合ってないとの声も。。。
これまた予定をキャンセルしてくれたカン君。何だかプロのカメラマンのようにも
見えます。
公演に使った映像などを操作してくれたヒロ君。彼も2ヵ月振りです。
翌日に師匠、国際交流基金の松岡さん、領事館の久保田さん、そして
トゥンナと一枚。
今回の落語公演はコーディネーターとして反省も多くありました。
それでも師匠や各機関の皆さん、ボランティアさんたちに支えで何とか
というところでしょうか。
私自身が落語というものをちゃんと理解していなかったというところに
反省の源がありそうです。現地の事情に精通すると共にイベントの趣旨や
そのパフォーマンスそのものにもある程度の理解がなければならないのは
当然でしょうから。
師匠は、落語というものは蛍のようなもので皆で見守りながら楽しむもの、と
仰っていました。そういった繊細さへの
ただ仕事を請け負うために勉強しないかん、というだけでなく師匠の英語落語の
お陰で純粋にもっと知りたい・聞いてみたいと思わせてもらいました。
師匠の人柄もあってのことです。