漁業の町プリーの様々な顔

まいど！サンタナロッジのしょうきです！

プリーもすっかり秋です。近頃は気温も落ち着き、扇風機が無くてもぐっすり眠れるようになってきました。朝方は半袖では寒いくらいです。

そんなプリーは300km続くビーチに面した町です。

このビーチには様々な顔があり、、、様々な顔があります(笑)

最近お客様にタイ王国が“微笑の国”と言われるのは、何かミスをした時やわからない時に笑って誤魔化すからだと聞きました。

あまり良い由来じゃないですね。。

あ、これは全然関係ない話ですね。

【早朝】


この時期のプリーの日の出時刻は5時半〜6時頃です。
その時間帯にサンタナロッジから徒歩5分のビーチへ向かうと、ちょうど漁師たちが出航している場面を眺めることが出来ます。
数十隻の小船、割と高めの波、フルパワーで小船を押し乗り込む人々、その姿は圧巻です！！

【昼過ぎ】


漁から続々と漁船が帰ってきます。
獲れた魚はそのままビーチに広げられ、マーケットと化します。

【夜】


ビーチでナイトマーケットが開催されます。
お馴染みジャガンナート等の神様グッズ、貝の置物やほら貝、チャイ屋、服飾系のお店、、あまりレパートリーはありませんが意外と楽しめます！

【一日中】


漁村から2kmほど離れると海水浴もできる綺麗なビーチに辿り着きます。
そこでは多くのインド人観光客が海水浴を楽しんでいます。ラクダにも乗ったりして遊べます！

【番外編】
サンタナロッジと言えば・・・？
「刺身が食べられる！！」どこかから声が聞こえてきそうですね。
この日揚がった魚はこちら！！

オオクチイケカツオ（英名：Talang Queenfish）
日本近海ではほとんど獲れず、インド洋や大西洋で獲れる魚だそうです。
しっかりと脂が乗っていて少しもちっとした食感。
鰤やハマチに似ています。
わさび醤油、オニオンスライスと一緒にどうぞ！！

ちなみに塩焼きや、唐揚げもなかなか美味しいです！！
是非お試しあれ（＾＾）

如何でしたでしょうか？
プリーは海ひとつ取っても良いところですよねー。

それでは最後に一句。

「気をつけろ　漁業の町の　沈没に」

お後がよろしいようで。

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