ドゥルガプジャーのネオンに見るインド人の好みーインドの神々編
ドゥルガプジャーは正式には10月24日に終わる。
最終的にはこのお祭りのために作られたドゥルガ女神の像をガンジス川に投げ込んで終わる。
ただコルカタだけでもあまりにもたくさん女神像を作りすぎてしまうため、24の夜から投げ入れ始めても結局は27日ぐらいまでかかってしまうのだ。
そう、お祭りはまだ続くのだ…
さてそれでは『ドゥルガプジャーのネオンに見るインド人の好みーアメリカポップカルチャー編』
http://d.hatena.ne.jp/indiasantana/20121024
に続いて、『ドゥルガプジャーのネオンに見るインド人の好みーインドの神々編』をお送りしよう。
まずはおなじみのモチーフ、踊るシヴァ
シヴァのロックンロールバージョン
いないわけがないガネイシャ
そして象に蓮の花と、まさにザ。インドという感じのモチーフ。
こんなネオンが街のいたるところを飾っているのだ。
気分も華やぐというものだ。