アフロ・じゅんちゃんのお見送り


どもども、外仕事から戻った坂本です。デリー・アグラ・ジャイプル・バラナシの
案内をしてきました。結婚式の次の日のBBQを途中で抜け出して国内線に
飛び乗ったので気持ちは結婚式のテンションのままでした。帰ってきたらロッジにて
まったりしていた人たちとの間にすこーしのギャップがあり「空気読めてない感」を
出しまくってしまいました。すんません。


ブログを書いてくれていた和也やジュニアもありがとうね。


ツアーのことはおいおい書くかもしれないとして、昨日18日にアフロとじゅんちゃんが
サンタナを去る日をついに迎えてしまいました。長いようで短かったこの一連の結婚式。


2人の絆や2人への愛が籠ったものだったと思います。遠く離れていた人たちや当初は
2人を知らなかった人達と手作りで作り上げた、誰もイメージなどできなかった想定以上の
結婚式だったと思います。幹事の1人としてアフロ・じゅんちゃん始め、関わってくれた
皆さんに心から御礼申し上げます。


本当にありがとうございました。



さてこれは18日の朝です。サンタナ番長和也の「最後の朝ごはんくらい皆で食べよーよ。
さびしーじゃん」という鶴の一声で集った面々です。最終日などバタバタしていてすぐに
2人が去る時間の30分前になってしまいました。



結婚式でも流したサンターナと糸のスライドショーをもう一度鑑賞。やっぱりいいですなぁ。
どちらもパソコンから音楽を流しながら。そこで終わると見せかけておいて、、、



もう一度糸を。今度は生歌です。きよし師匠とGo君のギター、和也のジャンベのセッションです。
歌はロッジの皆さんで歌いました。



僭越ながら幹事を代表して私からお手紙を読ませてもらいました。内容に関して一点だけ
触れさせてもらいます。以下はじゅんちゃんのブログ「ヒポポタマスJの写真で見る旅日記」


http://www.ameblo.jp/hipopotamasu-j/ 


の三年前のアフロと出会った頃のブログからの転載です。


▼▼▼▼▼



『旅先には色んな人がいます。みんな帰国した今でも会っています。
今回、インド、ネパール、タイ・・・約4ヶ月半。いい仲間に出会えて、それだけでも
旅に出たかいがありました。そしてまた、友達の友達と繋がっていき、
輪はどんどん広がっていってます。


たまたま「同じ時期」に旅をしていて、たまたま「同じ国」で、たまたま「同じ宿」で。。。
でも、私は「たまたま」ではなく「縁」だったと思っています。


「会うべくして出会った」

 
本当に「縁」ってものはあるんだなァと実感させられます。』


▲▲▲▲▲




出会いが決まっていたかどうかは私にはわかりません。ただ結婚式が終わった今からじゅんちゃんの
ブログを読み返してみると、確かにこうなることがあたかもきまっていたかのようにも思えるのです。
運命と呼ぶか縁と呼ぶかはともかく私達の範疇を超えたところで決められていたかのような出会い。


ただ同時に、仮に出会いが決まっていたとしてもその出会いをどうするか、その出会いから何を
導くのか、ということに関しては私達の手の中にあるのだと思います。今回のインドでの結婚式が
良いものであったのは皆さんの協力があってこそです。またその協力を導いたのは他でもない
アフロとじゅんちゃんだったからだと思うのです。


ジュニアの


「参加した全員がこんなに幸せそうだった雰囲気は人生で初めて」


という言葉に集約されていると思います。


一つの節目、一つのスタートとしての結婚式がこんなに祝福され、それ以上にこんなに周りを
明るくしちゃう2人の未来。たのしそーすぎです。



中心メンバーから一言ずつ挨拶。皆泣きすぎー。



最後はフォクナ。「ちょっとロッジのこと、これからどうしようか悩んでいた。でも
今回の結婚式で皆の頑張りとか幸せそうな顔をみてもっと頑張ろうと思った。」


身内でもビックリした発言でした。



きよし師匠の「1人で生きていこうと思っていたけどパートナーっていいなって思った」
という言葉から33歳以上の未婚男性限定の(結婚に向け)ガンバローズが
結成されました。メンバーは、和也、Go君、フォクナ、きよし師匠、坂本の5人です。
これも2人のお陰です。


そんなことはともかく


アフロー、じゅんちゃーん











大好きー



しゃわっせー♪


日本着くまでが結婚式、新婚旅行です。くれぐれもお気をつけて。
心から2人の未来の幸せを祈っています。


じじ・ばばになっても一緒にばかやろーね。


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