サンタナgirlsコルカタツアーwithヨギ〜れみサイド〜

まちこに続きコルカタブログを、担当はれみです。
だいたいの流れはまちこが書いてくれた通りなので、ピンポイントに取り上げて書きます。

まずはおいしかったもの特集です。
ではこちらから。

初のマサラドーサ。もちもちした生地にたっぷりのジャガイモ。
極めつけにこの白いたれ(？)がうまい！！
まちこは苦手らしく１人ロールを食べ、まささんも残していましたが…私はこれがNO.1だと思っております！

お次はこちら。

果肉たっぷりの１００％グレープジュース。まちこのNO.1。
これは全員一致で絶品！グレープ好きのファクちゃんにぜひ飲んで頂きたい。

続いてこちら。

ナンとアルゴビ。アルーはじゃがいも、ゴビはカリフラワーです。
プリ−ではほとんど食べられないナン、もちっとした食感で美味！アルゴビにぴったりでした。
これは歩き方にも紹介されているBLUE SKY CAF〓で食べられます。

まだまだいきます。お次はこちら。

ベンガル料理のダムアルー。とても辛いのですが、最高なお味。
このボリュームで２０ルピー。コルカタは安さも素敵です。

さらにこちら。

コルカタで２番人気のチャイ。なんとお値段１２ルピーの高級チャイ。
だいたい４、５ルピーが相場です。値段がはるだけあって濃厚でおいしい！
チャイを運んでくれたおっちゃんもいかしてました。

最後にこちら。

MOMOです。これはチベタン料理なのですが、餃子ですね。
ここのMOMOについてたスープがおいしかったです。

とまぁ、ざっくり上位を紹介しましたが、これらは一部です。もっとたくさん食べ歩きました。
１日３食では追いつかないから、どんなに疲れていても夜が遅くても、
昼食夜食の時間を考え朝は早く起きて朝食を食べる。
どこで間に挟むか考えながら食べる。酒のつまみに何を食べるか考えながら食べる。。。
屋上運動部で頑張ってしまりかけたモテボディ、豪快な音をたて崩壊です。
気を取り直して再スタートです。

食べ物ブログはこの辺で。話は変わりますが、
私にとってコルカタは一度訪れたいとずっと願っていた場所でした。
昨日まちこも書いていましたが、
コルカタはあのマザー・テレサが生涯を終えた場所だからです。

今では世界各地に支部を持つMissionary of Charity、
その本拠地であり、マザーが身を置いた場所とはどんな場所なのか、
自分の足でその地を踏みたいとずっと思っていました。
視野を広く持ち、隅々まで見ようと意識して歩きました。
以前にもコルカタに来た方が口ぐちに言うように、昔の姿とは変わっているのでしょう。
それが良いのか悪いのか私には判断できません。
ですが、日本とは違う光景がそこには広がっていました。
インドにいると生と死を強く感じます。力強さを感じます。
コルカタのマザーハウスですが、プリ−とは規模が違い、やり方もシステム化されていました。
今回は１日しか行けていないのですが、たくさんの事を感じました。
患者さんと触れ合えたのはものの数分で数人の方だけでした。
それでも、あの暖かい笑顔と抱擁、手のぬくもりは忘れられません。
ですので、帰国前にもう１度、マザーハウスメインでコルカタに行きたいなと思っています。

はい、こんな感じで今日は終わりにしようと思います。
コルカタ濃すぎたのでまだ書き足りません。
もう一記事ずつくらい書くことになりそうです。

最終日に熱と下痢にやられ、インドの洗礼をまたしても受けてしまいましたが、
まささん、ゆき姉さん、まちこが看護してくれたおかげで復活です。

一度しめておきます。
６日間本当に楽しかったコルカタの旅。ありがとうございました。

次回はゆきサイド...なるか？お楽しみに！