出会いと別れ


坂本です。遂に2月になってしまいました。今正直寂しいです。


2ヶ月近く一緒に活動していたゼニちゃん、そして4ヶ月一緒に活動して
いた翔ちゃんは二人とももうサンタナにはいないのです。


いつだって別れは突然のように感じさせるものです。日常生活では
いつも忘れています。その状態がいつまでも続くわけじゃないことを。
別れがきてふいにびっくりするのです。ああ、そうだった、と。



お別れスライドショーをレセプションにて流しました。ゼニちゃんは
2月1日に南へ向かいました。



定例行事になっているサンタナフォークソング部の活動。声が
震えてしまいました。


ゼニちゃんのブログの記事はマザーハウスのことが多かったと思いますが、
私たちは一緒に飲んだことも同じくらいよく覚えています。お酒好きです
からね、ゼニちゃん。


一緒に飲んでとても楽しい女性です。


そして、



今回がサンタナ上陸2回目の翔ちゃん。ワーホリで某国を目指して
旅立ちました。2月4日です。



なぜかフォクナの顔がびっくりするほど強張っています。



翔ちゃんの英語の先生、ミランも駆けつけてくれました。


サンタナ企画室において一緒に活動してきたわけですが、立場的に
私は彼らの上司でした。ただそれはあくまで立場であって、実際に
働きやすい環境や状況を整備できていたかどうかはかなり怪しくて
忸怩たる思いもあります。


私にとっては彼らとの出会いや再会はびっくりする程ワクワクするもの
でしたが、彼らにとってはどうだったのかな、と。


あぁ、たまにセンチメンタルになることをお許しください。


でも、210%二人との再会が約束されているので過去は過去と割り切り
前に進もうと思います。次に会う時、思いっきり胸を張って会えるためにも。



また会う日を楽しみにしています。


色々本当にどうもありがとうございました。