ぜにちゃんのマザーハウス日記


はじめまして、こんにちは!
マザーハウスのボランティア担当のぜにちゃんです。


1月4日から、プリーにあるマザーハウスでのボランティアが
スタートしました!!今回は少しだけ、ボランティアでどんなことを
しているのかをご紹介します。



出発は、朝の7時!!
海沿いの道をまっすぐ、自転車を必死にこぐことおよそ25分。



にわとり屋さんとすれ違ったら、マザーハウスはすぐそこです。



プリーのマザーハウス。正式名称はmissionaries of charityの
プリー支部ということになるのでしょう。



プリーのマザーハウスは男性のみの施設。
子どもから高齢者まで40人程が暮らしており、持っている障害も様々です。


到着すると、ちょうど朝ごはんが始まる時間です。
エプロンをつけてあげたり、ご飯を配ったり・・・
ハンディーキャップのある子どもたちには、ご飯をよく冷ましてから
食事の介助をします。スプーンを一緒に握り、自分で食べることが
出来るように手伝います。はじめは嫌がったりするけれど、時間を
掛けて食べる練習を繰り返します。


毎日ボランティアをしていると、少しずつ上手になっていくことが
わかるのでその度に感動してしまいます。


食後は、お皿を洗ったりエプロンを洗ったり、洗濯物を絞ったり
干したりとやることはいっぱいです。ブラザーたちと共に、障害は
あっても体を動かせる人は一緒に仕事を手伝ってくれます。


ひととおり仕事が片付くと、のんびり日向ぼっこをしたり、
遊んだり、音楽を流したりと、あったか〜い雰囲気がとってgood!!
お昼ごはんの手伝いを終え12時で終了です。



1月6、7日はあやちゃんがボランティアに来てくれました。
ボランティアが終わったあとブラザーのサジェンさんの提案で、
庭のココナッツを採って食べることに!フレッシュなココナッツジュースや
実はとってもおいしかったです。



そんなアットホームなマザーハウスでもうしばらくボランティアを
させてもらいます。ムンバイに異動になったマリアンさんとの
写真でお別れです。



See you again!