プリーのマザーハウス
どもども、坂本です。
皆様、プリーにもマザーハウスがあったのって知ってましたか。
ひょんなことからその存在を知り、アヤちゃん・ゼニちゃんと
三人でボランティアに行ってきました。
これがミッショナリィ オブ チャリティ のプリー支部。
小さな子供からお爺さんまで様々な障害を持った方々を
お世話している施設で、インドの人だけで運営していました。
どうやらボランティアを受け入れたことはないようです。
そういうことからか、大分ゆるーい雰囲気で何度もチャイをくれたり
眠たくなった、と冗談で言ったら綺麗なベッドルームまで案内して
くれたりしました。コルカタのボランティアを経験しているアヤちゃんに
よると「システム化されていないインドらしい」場所だと。
ボランティアの内容は、障害児の食事介助、掃除、皿洗い、洗濯、
つめきり、髭剃り、などでした。私は一日だけでしたが、二人は
その後一週間くらい通ってくれました。
さらに二人はこれからはサンタナでこういった活動をしたい人も
サポートしていけるようにと、日誌を書いてくれたり、活動に必要な
エプロンを作成してくれたりしました。
特にゼニちゃんは1月にはプリーに戻り、これからの人たちのための
マニュアルを作成してくれる予定になっています。
一緒にモニターのような形での参加を希望される方、
ご連絡待っています。
見学させてもらった後、ウッドストックにて。
サントスは相変わらずでした。