プリーのマザーハウス

どもども、坂本です。


皆様、プリーにもマザーハウスがあったのって知ってましたか。
ひょんなことからその存在を知り、アヤちゃん・ゼニちゃんと
三人でボランティアに行ってきました。



通称インド人ビーチを左手にチャリで走ること、30分。



これがミッショナリィ オブ チャリティ のプリー支部



そこのマリアーヌ ブラザーと。


小さな子供からお爺さんまで様々な障害を持った方々を
お世話している施設で、インドの人だけで運営していました。
どうやらボランティアを受け入れたことはないようです。


そういうことからか、大分ゆるーい雰囲気で何度もチャイをくれたり
眠たくなった、と冗談で言ったら綺麗なベッドルームまで案内して
くれたりしました。コルカタのボランティアを経験しているアヤちゃんに
よると「システム化されていないインドらしい」場所だと。


ボランティアの内容は、障害児の食事介助、掃除、皿洗い、洗濯、
つめきり、髭剃り、などでした。私は一日だけでしたが、二人は
その後一週間くらい通ってくれました。


さらに二人はこれからはサンタナでこういった活動をしたい人も
サポートしていけるようにと、日誌を書いてくれたり、活動に必要な
エプロンを作成してくれたりしました。


特にゼニちゃんは1月にはプリーに戻り、これからの人たちのための
マニュアルを作成してくれる予定になっています。


一緒にモニターのような形での参加を希望される方、
ご連絡待っています。



見学させてもらった後、ウッドストックにて。


サントスは相変わらずでした。