ぱーてぃー随時開催中!?
なますて。
サンタナバラナシ、リクです!
嬉しい情報です!
連日霧に悩まされていたサンタナバラナシですが、最近になってようやく霧が薄れてきました。
これで朝のボートツアー(日本語堪能&ユーモアセンス抜群のインド人スタッフのバダルさんがガイドしてくれます!)でも日の出を堪能できます。
普段どんよりと濁るガンジスも、この時ばかりはまさしく神々しく思えるものです。
ガンジスの朝日。ボートとのシルエットが絵になりますねー。
対して、数日前のほぼ同時刻のガンジス。太陽はいずこ・・・。
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先日、宿泊中のみなさんと日本食パーティを開催したんです!
外のレストランや食堂でも美味しい日本食のお店はありますが、、、せっかくなら宿のみなさんと一緒に食卓を囲んで欲しい!そんな思いで計画。
最近まかない料理を作っているワタクシが、調子に乗ってコースメニューを作ることとなりました。
メニューはこちら(どんっ)!
・茶碗蒸し
・大根サラダ
・蒸し鶏
・オムそば
近場の日本食ではあまり見られないメニュー(スタッフ調べ)を選びました。
果たして時間内でこれだけのメニューを提供できるのでしょうか・・・。
サンタナバラナシの近くの大通りには野菜マーケットがあり、連日多くの商人が野菜や果物を広げて販売しています。
大根サラダを作るべく、大量の大根を調達。
日本と違って一本一本が小ぶりで、千切りにするのは腰の折れる作業でした。。。
こちらはゴマドレッシングで。
ゴマってインドにもあるの・・・??
案外見つかるものですねー、擦りたての美味しいゴマドレッシングを作ることができました。
お次は蒸し鶏。
日本では胸肉やもも肉、ササミといった形で部位ごとに販売されているのをよく見ますが、こちらインドではそんなに優しいものではありません。
丸々とまではいかないけれど、ほぼ真っ二つの状態でご対面。
親指ほどの心臓を目にした際には、生命を感じました。
お命頂戴します・・・。
鳥骨から肉を剥ぐのはなかなかしんどい作業となりました。
鶏肉カットにあくせくしていると、シェフのスレーシュさんが突如現れ、残りの肉を秒でさばいてゆきました。恐るべし・・・。
こちらはニンニク醤油ダレで。
続いて茶碗蒸し。
卵もインドのどこでも手に入ります。
日本でよくみる卵と違って卵黄は薄めの色。
先日調理したエビのだし汁を投入し、これが大正解。
口当たりの優しいお味となりました。
最後にオムそば。
焼きそばは手に入らないけれど、インド風焼きそばのチョウメンの麺を使いました。
なんとか全メニューが取り揃い、パーティー開始!
食べ始めて早々、問題発生!?お料理の量が少ない・・・?
そこで駆けつけたシェフのスレーシュ、追加でフライドポテトを秒で揚げてくれました。
さっすが、シェフ。頭が上がりません。
これまではスタッフの食事のみだったので、せいぜい2〜3人前でしたが、さすがの10人以上となるとやはり大変ですね。
日頃より僕らや滞在者のために毎日食事を作ってくれるシェフに、改めて感謝です。
世間的にはオフシーズンとは聞くものの、それでも15人近くの日本人旅行者が滞在してくれていました。
また、ある程度の滞在者がおられたらリベンジも兼ねてパーティーを開きたいものです。
サンタナバラナシでは、あれが食べたい!これってインドにいても作れるの?そんなリクエストや疑問にお応えして、料理好きスタッフが頑張ります!
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そしてなんと本日!キリ番1000のお客様がいらっしゃいました! (現在の顧客台帳になって1000番目ということなので、サンタナバラナシ1000番目のお客様というわけではありませんからね!!)
記念に賞状、お花、景品をお渡ししておめでたく集合写真!!
本日はヒンドゥー教の神さま、ガネーシャの誕生日ということで、ガネーシャの鉛筆と、ガンジス河の水の入った壺をお渡ししまた。
ベレナスとガネーシャの祝福があらんことを!!
これまでも多くの滞在者が訪れ、僅かながらですがその期間をご一緒できることを光栄に思います。
引き続き、訪れるみなさんが快適で楽しい旅ができるよう、スタッフ一同頑張ってゆきます!
以上サンタナバラナシより、リクでした!
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