コルカタ市民の台所といえば。。。
世界のみなさま、なますて。
本日、木曜日は、コルカタ市民の台所、マリックバザールからお送りしまーす!
マリックバザールを簡単に一言で説明すると、私の地元、青森にあるサンデー(ホームセンター)的ポジションの市場を指します。
コルカタサンタナを左に曲がり、リキシャーのクラクションに負けないように道路を渡ります。
タイヤロードを抜け、
インドの激甘スイーツの宝庫、LAXMI sweetsを右に曲がると、
(ここは、ヨーグルトが有名。ヤクルトみたいな味でおいしいです)
そこはマリックバザール。
ね?わくわくするでしょ??
いつも多くの人でにぎわってます。
マリックバザールのイイネ!ポイントをご紹介します。
これは、インドで、よく見かける男性が腰に巻いているあれを、レクチャーしてくれているところ。
この後も、いろいろな人が集まってきて、いろんな方法を教えてくれました。
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これは、お客さんが巻いてたターバンを、「ちがうちがう笑笑」と巻き直してくれた男の子。
この時もいっぱい人が集まってきて、いろんなご意見をもらいました笑
数ある果物屋さんの中でも、私がよく行く果物屋さん。青森で言うと、やまむら(八百屋さん)的ポジションを担ってくれています。
ここは、店員さんが良くしてくれちゃうので立ち寄っちゃいます。
ここは地元の人も認めるチャイ屋さん。
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いつも人でいっぱいです。お味の方は、なんだか、とっても濃くって、とってもおいしいんです。
そして、お向かいのここのおやつ(少ししょっぱい、ひとつ5Rs)
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と一緒に食べると、
しょっぱい→あまい→しょっぱい→あまい
の無限ループを手にいれる事ができます。
サンタナに来られた際には、一緒に乾杯しましょー!!!
次はここ。
中に入ると、こんな感じ。
床屋さん。
インド人スタッフのデビ。
伸ばしてた髭もすっきり。
真剣な眼差しがとってもかっこいい。
そして、22時。
それでもマリックバザールはまだまだ眠りません。
ビリヤードの指で弾くver.これが意外と難しい。
ここでも、地元の人に熱心に教えてもらいました。笑
子供たちもまだまだ眠りません。
クリケットをしていた子供たちに、いきなりダンスバトルを仕掛けられ、へとへとの大人たちは、へとへとで宿に帰りましたとさ。笑
明日もマンゴーかいにいこうっと。
Shuri