デリーにある牛タンとは

なますかーる〜
サンタナデリーのジョーです。
ちなみに生まれも育ちも大分県大分市、いわゆるシティボーイですね。

今回のデリーはとうとうチベット編に突入です。
お待たせ致しました。

デリーにはチベット難民キャンプ、
通称チベタンコロニーと言われているところがあるのですが、
今回はそちらに行って来ました。

というのも目的は１つ、牛タンを食べるため。

インドで牛なんて何を考えてるの！
なんて声も聞こえますがそこでは牛が食べられるのですね。

チベット民族は、
主に仏教（チベット仏教）を信仰しているので、
牛（ちなみに水牛）を食べることができるのです。

果てしてどんな味なのか、、

いざレッツゴーーー！！

地下鉄メトロ（２０ＲＳ）で乗り継いで１０分、
そこから乗り合いリキシャー（１０Ｒｓ）で５分、

そこから橋を渡り

到着いたしました、チベタンコロニー！

やはりチベット人が多いので、日本人顔に親しみを感じざる負えません。
少し肌寒いのでここでは可愛い犬も服を着てぬくぬく。

レストランを見つけ、早速オーダー！

ギュウマ（水牛のソーセージみたいなの）

チュレイ（牛タン）

テントゥクヌードル

ティングモ（肉まんの周りだけ）

それでは早速、いただきます。

これが牛タン、、、

むむ、、、これは、、、

味がない。

嘘だろ、、、

味がないだなんて、、

塩をかけ再び実食！！

こんどは、、、

うまーーーーい！！！！！

日本のと違って油が乗っててすごく美味しかったです。

ちなみにギュウマは、とても肉々しさ、匂いを強く感じれます(笑)
好き嫌いが分かれそうですね、ちなみにシティボーイは大好きでした。

ティングモは、主食の蒸しパンのようなもので、
全てにマッチして美味しゅうございました。

さてさて
お腹一杯になったところで、

おとこ仲良く宿に帰ります。

チベタンコロニーは、
スパイスに疲れた方、肉！が食べたい、そんなあなたにお勧めです。

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