ポカラでUDON


ナマステ!サンタナ・ポカラ スタッフのスズキです。


先日、サンタナ・ポカラに香川県出身、
おじいさんがうどん屋さんのユキさんがご宿泊されました。
日本食に飢えるサンタナメンバー、これはもううどんを作ってもらうしかない、
と急遽「うどんパーティ」を開催する事になりました。



うどん作りのメンバーを募集したところ、
なんとお客さん全員が参加してくれました。



さてさっそくうどんを作っていきましょう。



小麦粉と水と塩を混ぜてよくこね
人数分に分けてさらにこねます。



(みんな真剣です)




(苦戦するユウジさん、ヨシヒデさん、ユウトさん)
1時間ほど寝かせた後、球体にした生地を潰すように伸ばして


さらに1時間寝かせた後、また薄く伸ばしていきます。



(リズミカルな音を立てて切り分けるシュンスケさんとイサオさん)
伸ばしきったらジャバラ状に畳んで3ミリくらいのの太さで切りわけます。



切り分けたうどんは一本一本ほぐしていきます。



うどん作りは作り手の性格が反映されます。


恐らく心も歪んでいるだろう悪い例(スズキ作)



心身ともに精錬されている事がわかる理想的なUDON(ユウトさん作)




(ユウトさん職人っぽいですね)
うどんをゆでたら完成!


野菜かきあげうどんにしました!


おお!ほぼ全員初体験なのに見た目も味もちゃんとうどんです!



アスミさんお味はどうですか?


ネパールにはトゥクパというチベットうどんがありますが
JAPANESE UDONも負けてません。



(満面の笑みのヨシヒデさん、今回の立役者ユキさん、スタッフ コースケ)
苦労のかいあってみんな笑顔で大満足。
とても楽しいひとときでした。

皆さんもぜひポカラでヒマラヤを見ながらUDONをこねましょう!
お待ちしてまーす!

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