『モッテイ脱走 』 『 今日もお刺身です 』 『 新連載 あなたのたぶん知らない インドの風景 』

 こんにちは。
只今 店長 代行を任せられています、コージ です。
この毎日、ももクロ の さらば愛しき 悲しみたちよ のPV を朝からガンガンに鳴らしているのは 私です。    ゴメンなちゃい。
今日のお題は 『モッテイ脱走 』 『 今日もお刺身です 』 『 新連載 あなたのたぶん知らない インドの風景 』
の三本立て となっております。
できることなら さいごまで 読んで おくんなはれやす。        
                                                                   いつものサンタナから見る平和な風景
                              
                                 
                              

                                 
                                  サンタナの楽しみ方はさまざまどす
                
         最初のお題はなんと 『 モッテイ大脱走 』 どす!

フォクナ が急な出張となり、慌ただしく 出かけていったそのあと、
ぽつんと 残されてしまった モッテイ。
最初は 愛する ファクナがすぐに 戻ることと 思っていたのでしょう。
しかし、そのはずもなく . . . .
夜になり だんだんと モッテイの落ち着きがなくなりだしたなあと、
感じていた そんな時のこと、 モッティ と呼んでも 応答なし。
すると 玄関で モヘソ と シブナ が騒いでいます。
話を聞くと なんと モッテイ が 脱走 したと . . .ガーン( ̄▽ ̄;)!!
ファクナ の不在中 に モッテイがいなくなった とあっては
私は そのとき 切腹 という言葉が 頭の中を よぎりましたが、
とにかく モヘソ と シブナ が外へ すっ飛んでいきました。
それから 数分後、 二人に 取り押さえられた モッテイ の姿が
ありました。
   あー いがったなあ!

                            
                             逃走犬 モッテイ
                             もう逃がさへんで!

                            
                             ここから逃げました

                            
                             いっしょに遊ぼうね



どうやら、お客さんが 外出 した時に 扉のロック をしなかったことが 
原因とのこと。
モッテイは きっと ご主人様を 探しにゆきたかった のだとおもいますが、
良かった 良かった です。



          次のお題は 『 今日も お刺身 』 です。
 
私のいる このプリーは すぐ海の近く なのですが、
このベンガル湾は お魚の たくさん漁れる 海で、
ここから毎日のように カツオ や マグロに似た魚 が市場に 並びます。
私たちは この新鮮な 魚を 仕入れてから すぐに モヘソ に
さばいてもらい、その日の 夕食の テーブル に美味しいお刺身 が
並ぶこととなります。
               
               
                 得意げなスサ
       
      
今日 仕入れた 魚 もかなりの 大物でしたが、モヘソの 見事な
包丁さばきで 美味しい お刺身に 変身しました。
みなさん 是非 食べに来てください。

            
               
               
                   新鮮で 美味しい お刺身

     


        まだまだ いきます!



次のお題は 『 新連載 あなたの たぶん知らない インドの風景 』
です。

          

アルナーチャル プラデーシュ州 タワン 僧院



今回から しばらく、 私がこの前に旅をした時の話を 書きたいと思います。
旅のお話だと 文章が 長く なりそうなので なるべく 写真 の多い 感じに
しますので、おつきあいを お願いいたします。
皆さん、インドというと どんな都市を 思い浮かべますか?
デリー コルカタ バナラシ うん?やっぱり プリー? ですか? 
もちろん どの都市も有名ですし 魅力的 ですよね。
しかし、私が旅した所は インドの北東部 というところで、
インド の地図を 見てみると 右上とかに 付属してて、
        
               
               
               タワン僧院 へお参りに来た チベット系女性


わかりやすく 言うと
北部に ブータン チベットの中国領、
南下すると 左に バングラデシュ 右に ミャンマー というように
挟まれるような状態で 広がっている インド の中でもあまり 皆さんに 知られていない 地域、これが インド北東部 なんです。
ちなみに インド北東部の州とは
メガラヤ州 アッサム州 アルナーチャルプラデーシュ州 ナガランド州 マニプール州 ミゾラム州 トリプラ州 です。

 
                
              
              こんな 山岳民族の かたがた がいたり

             
              
              
              このような 少数民族の インド人? がいます



この北東部ですが、今まで メジャー でなかった理由の一つに 少数民族の独立問題があり、テロや その他の理由から、この地域に  入ってゆく為には パーミッションの取得 が必要だったのです。
しかし、2011年1月 から法律が変わり、アルナーチャルプラデーシュ州 以外の州への 出入りに対して、それまでのパーミッションの取得の必要がなくなりました。
なので、バングラデシュのビザさえ 事前に取得していれば インドのアガルタラからバングラデシュのアカウラを抜け、ダッカ を通り コルカタまで抜ける という旅ができるようになったのです。

次回は、その私の旅のお話を していきたいと思いますので
よろしくお願い いたします。


              
             
             メチューカにて




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