お久しぶりです!!

みなさま、本当に本当にお久しぶりです。

しばらくブログを更新できなくてごめんなさい。
今日から、もりだくさんサンタナ情報をお届けしていきます!



さて、プリーはまだまだ汗びっしょりの暑い日々が続いています。
いやぁ、こんなに汗かくなんて、きっと健康な証拠だな♪
なんて、ひたすら自分に言い聞かせながら過ごしてます。



サンタナロッジのレセプションでは、サウナのような暑さのなか
ドラマ・モヘソ・サガル・カナーの4人衆がテレビの
クリケット・ドラマ・音楽番組に釘付け。
その眼差しの真剣な事といったら…!
声をかけるのもためらうほどです。



せっかくなので、この真剣な様子を写真にとって…、
あれれ?なぜか拒否。
でも場所変えたらOKだよ、って食堂前にて満面の笑み。



えっと、そうじゃなくて…。



ま、いっか。
クリケット大好きモヘソです。

でもこのメンバー、仕事はバッチリ。助けてもらうことも、しばしば。
ほんと、頼もしい。
さすが、フォクナの教育が行き届いてます。



え…? 誰…?

そうです、若かりし頃のフォクナなのでありました。
ん〜、しかし、今のほうが若く見えるってすごいな。
単純にうらやましい…。



フォクナさん。
日本、enjoyしてるかな?



さ、衝撃の1枚から気持ち切り替えて参りましょう!



さて、この1週間、プリーを訪れてくれていたのは
アイセック・ジャパンという、110カ国で活動する
世界最大級の学生組織アイセック(オランダのロッテルダムが本部)の
日本支部であり、また全国で24ある大学委員会のなかの
神戸大学のメンバー6人です。

アイセック・ジャパンとは、1962年に設立された特定非営利活動法人
NPO法人)の資格も取得している海外インターンシップ事業を運営する
学生団体でもあります。



今回、チャンドラ・セカール・アカデミーや、ブバネシュワールにある
KIIT大学などを訪れ環境教育やリサイクル教育などの
スタディーツアーを開催してくれました。
また、ツアーの合間にはプリー観光も。
まず、ツアー1日目、ブバネシュワールの空港から
プリーのサンタナホテルに着いた後、休憩してから
ソルグドゥワル・ロードのビーチ側に広がるナイトマーケットへ。
ここは高級ホテル街に面していて、夜になると土産物や衣服、
屋台の御飯などが楽しめるインド人の観光客など
家族連れも多く訪れる場所です。



今は、ガネーシャ・プジャの真っ最中ということもあり
いつもより華やか。

そして、海岸沿いには、いくつもの立派な建物が作られていて
そのなかに、それぞれガネーシャが。
こんな感じ。


女の子達は人生初ラクダ!

そして夜の海岸をお散歩です。
感想を聞くと、意外に乗りやすかったと声を揃えて言ってくれました。
良かった、楽しんでくれて。



そして、チャイ。

陶器で飲むチャイに美味しい〜!と、みんな感激ひとしお。
のみ終わった陶器のカップは、地面に置いておきます。
これはリサイクル。土に還ります。



最近はじまった海のプジャの様子です。

朝昼夕と1日3回、海の災害が起きないように、
また世界平和を願ってプリーのお坊さんが海の神様にお祈りしています。
その前には地元の人や観光客の人がティッカをしてもらうため
行列をつくっていました。


ティッカとは白檀の木をけずった粉に、インドでは清める意味を持つ
赤い粉と水を混ぜて作ったもの。これをお坊さんに額にぬってもらうと、
幸福になれると言われています。



将来、お坊さんになるために修行中の子供たち。

一生懸命、お祈りをしています。
また、子供たちが着ている服は、1枚の布で出来ています。
汚れたりお手洗いに行く度に着替えるため、
1枚の布で出来たものを着用しているそうです。

…ほんと、いろいろ考えられているんですね。


ということで、本日はここまでです。


次は、このスタディーツアーの様子や、世界遺産スーリヤ寺院がある
コナーラクから8Kmのところにあるクルマという村の仏教遺跡、
そしてガネーシャが海に流された様子等をご報告していきます。
楽しみにしてもらえたら幸せです。



今日のモッティ。
フラッシュがまぶし…



それでは、お久しぶりに
ポチっとお願いしてもいいですか?
にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

蛇足かもしれませんが・・・こんばんわ大輔です
ブログの更新を任されているにもかかわらず体調を崩してしまい長らく更新をとめてしまっていました
一部の方には迷惑もかかっていたと思います
ごめんなさいです
本当に情けない限りです
これからも以前通りにブログの更新がんばっていきますので、どうぞこのサンタナブログをよろしくお願いします