ガネーシャのお祭りーコルカタでは

ガネーシャ(गणेश, gaNeza)は、ヒンドゥー教の神の一柱。その名はサンスクリットで「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意味する。
太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、商業の神・学問の神とされる。

ウィキペディアより


カーリー女神を祭るコルカタでも、ガネーシャは人気の神様なのだろう。

街中に突如としてガネーシャを祭る祭壇が現れた。



コルカタの市民の皆さんも休みを決め込んだ。

サンタナコルカタシェアハウスの窓から外を眺めると、通りをはさんだ家々の屋上で凧揚げをしていた。




市場へと行く道は



普段はこんな感じなのだが、



こういう風にお祭りバージョンに華やかになっていた。


さてガネーシャのお祭りはムンバイが一番有名で大きいのに、コルカタがこれほど盛り上がるとなると、
コルカタが一番盛り上がるというドゥルガプジャの祭りの盛り上がりはどれほどのものになるのか…
見当もつかない。


ドゥルガプジャは来月の21日から24日まで。


今から楽しみだ。


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プリーの方は盛り上がったのだろうか?