サバイバル学校合宿 - indiasantanaの日記

こんにちわーー
なおきですっ

今日、あずーさん、まいさん、くまさん、タージリン、あやの、坂本さん、あきお、自分の計８名無事学校合宿から帰還しましたー

一昨日はプリーでは珍しく嵐ッ
そして昨日は昼間晴れるものの、曇天。。
しかも、インドネシアあたりで地震があったらしく、なんとコルカタ領事館から電話で津波警報が！

午後3時半、準備は終わり出発あるのみ！
しかし、雲行きは怪しく、雨雲。さらに午後5時20分にはここプリーの海で津波くるよ警告。

どーする学校合宿。どーするキャンプファイヤー。

こんな自分の心境とは裏腹に、他のみんなはもうすでにジープに乗り込んでる。
やる気満々。津波にも嵐でもあまり気にしていない。。
さすがにみなさん肝が据わってらっしゃる。

学校に到着し、雨が降らないうちに、男人はさっさと薪集め。

女性人は今夜の夕食ジャパーンカレーの下拵え。
鶏肉もバンバンきります。
あ、ご紹介遅れました。
本日の料理長アズー様です。

心配された雨もなんとか止み、強風でしたが、いざクック！！

津波も気づいてみれば、6時。来なかったみたい。
よかったー。

できあがったカレー＆ご飯は、停電の暗闇の中でみんなで食し、皿洗いは断水なためわずかな水ですべてwash!
停電、断水、風の中での調理。
ちょーサバイバル合宿となりました。シンプルって素敵。

その後は、せっかくの学校合宿なのでみんなで授業をする事に。
わたくし、先生役をやらせていただき、授業内容はズバリ「バクシーシ」について。
議論は白熱し、あきおの「バクシーシビジネス」説や「結局は自分の感情であげたり、あげなかったり」説など。
なるほどーと思うものから飛躍し「バクシーシを無くすには企業を自分で作り雇用すれば」
など解決案まで議論しました。

インドにいながら、中々「バクシーシ」についてちゃんと考えたことがなくて、
今回はいい機会だったなどの感想をいただき、先生もやってよかったですｗ。

その後は、キャンプファイヤーでまったり。
昔、懐かしい怖い話などして、個人的には「それあったーッ」の連続でした。

んで、寝所は、乙女達が屋上は怖いという意見から教室で寝ることにー

朝、子どもたちが登校してくる前に片付け片付け。