インドのマジシャン

どもども、坂本です。


今日はkyuさんの最終夜ということでロッジに宿泊されている
有志と共にホテル・サンタナのバーに行ってきました。



飲みはじめです。


kyuさんがカウンター近くでマジシャンを掴まえて連れて
きました。一応プロフェッショナルの手品師みたいです。流れで
私達の前で手品を披露してくれることに。報酬はビール一杯。



インドの手品かい〜、と若干斜に構えていた我々の度肝を抜く
匠の業をいくつも披露してくれました。中でも口の中に入れたはずの
真珠が目から出てくる、という手品はタネを知りたい欲求と共に
痛々しさも同時に伝わってきました。



その様子に従業員や他のお客さんも集まってきました。


彼はバーのマネージャーなんですが仕事をおっぽりだして手品に
夢中になっていました。


こういう時のインドの人の目は子供そのものだったりしますね。


その後あうあうこと翔ちゃんも手品に挑戦してくれました。


さあ、このビールの蓋が・・・



って失敗〜。やっぱりプロみたいにはいかないようです。


そうそう、今日の飲み代はkyuさんの驕りでした。
kyuさん、ごちそうさまでしたー。

3月には奥様と一緒に来てくれるというので、またまた楽しみに
しています。