朝早くから行ってきチャイました♪

サンタナゲストハウス京都】

ナマステ★

はい。サンタナゲストハウス京都のしょ〜たろ〜です。
先日ね中央第一市場に行って来たの♥

ギョギョ!!!!
死んだ魚のような目で僕を見つめないで.....♥

....あの〜もう死んでますけど....


色々な魚が陳列されてます。
鮪とか鮭とか鯛とかカレイとか。
カレイをカレーに入れてみては....?
カレイだけに....

うん。全然おもしろないな。


話を戻してと。。。


京都の市場の歴史なんやけど今から1200年ぐらい前に遡るらしいよ♪
ちょっと歴史を振り返ってみちゃいました♪♪

桓武天皇の遷都から始まり、当時の市場は,東西に一つずつあって東西市と呼ばれてたんやで〜
平安時代400年間続いたけど内容はイマイチやったみたい。

でも、現在の中央卸売市場の「業務規定」が、東西市の規則であった「関市令」の内容をほとんど汲んで、創新というより、むしろ脈々と変わらぬ大道を打ちたてているのも注目に値します。

鎌倉時代は、騒乱の渦中にまきこまれ、このため商工業は非常におとろえを示し、東西市は名ばかりとなったようで....
その後、室町時代に入るけど幕府が財政難におち入った結果、悪政をしき、そのために暴動が起こり、京都は大修羅場となって上下市場とも徹底的にふみにじられてしまいました。
商人達は頑張ったようですが応仁の乱によって京都は廃墟になってしまったそうな....

戦国時代になると織田信長などの戦国大名などがだれでも自由に営業できる楽市楽座っていう自由市場を設けました。よ!信長ちゃん!♥

江戸時代に入って京都の食品市場は,元和年間(1615〜1623年)幕府がはじめて魚問屋の称号を許した。(1658〜1672)年間に上の店,錦の店,六条店の3店を魚市場で(1774年)問屋町,中堂寺,不動堂の3青果市場及び西納家の塩干魚市場に「商規の定札」がくだされ市場の株制度が確立されたんよ。これが今日の いわゆる「市場開設」の許可で候。

明治時代は明治維新と同時に、江戸時代の旧来の制度はその一切を葬られた。

京都市中央卸売市場は中央卸売市場法が1923年(大正12年)に公布したのを受け、1925年(大正14年)6月2日に開設許可を得て1927年(昭和2年)12月11日に全国に先駆け日本で最初の中央市場として開設された。戦時中には統制のため仲買制度は一度廃止されたが終戦後には復活し昭和30年代の中央卸売市場法の改正や1971年(昭和46年)の卸売市場法を経て現在に至っている。愛称は京朱雀市場。



昨年京都水族館梅小路に開設されたのにあわせ、すし市場を開設した!
寿司寿司寿司!!!

色々な魚が陳列されてるから面白いっぺ。



一度行ってみては?朝早いけどな。



【所在地】

▼〒600−8847 京都市下京区朱雀分木町80番地

【交通ご案内】

▼ 市バス 32 ・ 43 ・ 73 ・ 75 ・ 80 系統

京都リサーチパーク前」 下車

▼ 市バス 33 ・ 205 ・ 208 系統

「七条千本」 下車



なんか歴史のお勉強みたいになっちゃいましたね(笑)


皆さん想像する京都って、まずお寺をイメージしますよね?
でも、京都にはそれ以外にも沢山見どころがありますよ!!



今後も沢山の見どころを紹介していっチャイます♪



まだまだ暑い日が続いていますが、そろそろ秋を感じる日も増えてきました!
やっぱり秋といえば、【食欲の秋】
そして、そして【紅葉の秋】ですよね!

この素敵な景色を見たい方は、まずは京都へおこしやす♪

そしてその流れでサンタナゲストハウス京都・大阪にとまっチャイましょ(笑)
いつでもご連絡お待ちしています★

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