バニアンツリー IN KOLKAWA!
ハイターイ!
タカルコ(←逆から読むと)からAIです!
題名はコルカタと沖縄をかけてみた(笑) 初めから全てややこしくなってきたとこで、
今日はバニアンツリーがコルカタにある情報を聞きつけ、向かってみました!
この格好で(´▽`)
出た沖縄
そして 手作り。
そして
安定の島ぞうり。
この地域はなんだか田舎を感じる。
商店のようなお店でお水を購入し「バニヤンツリーウェア?」と聞いたら、
バイクの後ろに乗せてくれて連れてってくれた優しいインド人。
とテンションがあがることバイクで5分。
入り口に到着
地球の歩き方という本に載っているコルカタの地図上には矢印で(植物園)という単語のみの情報で
これまたレア感の情報ではないかと発信できることにわくわく。(☝ ՞ਊ ՞)☝
(※ちなみに入場料は外国人100ルピー、この植物園の一番奥にバニアンツリーがあります 徒歩約20〜30分)
そもそも、バニアンツリーって?
別名はベンガルボダイジュ。
そう菩提樹です!このコルカタにあるバニアンツリーは世界最大と言われています。
樹齢はおよそ250年。直径は450メートル、1.5ヘクタールに渡って2880の気根を伸ばし続けています。
その写真がコチラ!!!
1本の木から広がるこの光景。全て繋がってること。びっくりです。
コルカタに来たら訪れてほしいスポット認定です!
長寿の木に触れる事で、長生きするかもしれませんね(´⌣`*)
そして実は菩提樹といえば、
お釈迦様が悟りを開いた木として有名なのですが、
その菩提樹の分け木が世界に3つあります。
その場所がインド・スリランカ・そして
なんと沖縄
(※沖縄の人でも知られていません※)
なぜ沖縄?と思ったかたもいらっしゃると思いますが、沖縄では日本でも唯一地上戦が行われ多くの一般民間人が命を落としています。
そこで、沖縄の民間のお医者様が「沖縄の平和と鎮魂」を望み、家族で正式に菩提樹を頂いてきたまれな菩提樹苑があるのです。
入り口には大きな沖縄菩提樹苑と刻まれた石
中に入ると大きなこの建物の中に菩提樹があります(台風対策のため)
菩提樹がある建物の中に入るには事前に民間団体へお問い合わせが必要となります。
木の入り口が鎖で閉まっているからです!
いよいよ中へ
近すぎたかな。
実際には中はとても涼しく自然とエネルギーが沸いてくる(ง `ω´)ง
菩提樹のその横には
これまでダライラマ法王は沖縄に2回ここへ訪れているようです。
沖縄出身だからこそインドとの共通点を感じてすごく嬉しいです!
そして琉球の衣装=琉装もインドとジャワ島の影響を受けているんです♡
インドが世界に与える影響力は計り知れないですね(≧▽≦)