美術村とオリッサのダンス
何度かこのブログでも記事になっている
オリッサの踊り
先日も見に行って参りました
踊り子の(みんな男の子ですが)お化粧などの準備のために、村に到着してからは毎度のように絵を見せてもらっていた
紙ではなく布に自然のものから出せる色だけを使って描かれるのこの絵
美術村と呼ばれる所以は、このように絵をかいてそれを元に生活しているからであろう
そうこうしている間に準備が整う
このダンスは踊りだけで成り立っているわけではない
そこに声と音楽が混ざり合って、それを己の身体全てで感じて視るわけだ
何度見てもすごいとしかいいようがないこの踊り
写真では微塵も伝わらないこの感覚は見に行くしかない!
みなさんもプリーに訪れた際にはぜひこの踊りをご覧になって下さい
道を尋ねられたインド人が不安ながらも見捨てるわけにはいかない、と答える
「この道を右に行って真っ直ぐだよ」