病い恐るゝことなかれ。否、用意はすべし。
なますて。
サンタナバラナシ、リクです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?さすがの春休みシーズンということもあり、連日多くの旅行者が見られるように思います。
ゲストハウスとしては色々なお客様に訪れていただけるのは嬉しいところですね〜。
日中の天候も乾燥して暖かく(むしろ暑い?)、ガンジス沿いでボーッとするもよし、路地裏を歩き回るもよし、な時期かと思われます。
ただ夜は依然として肌寒さが続きますねー。薄手のジャケットくらいは必要かもしれません。
油断大敵です。
そうそう、シヴァラートリが先日24日にあるということは前回のブログで簡単に紹介させていただきましたね。
僕個人的には昨年末より楽しみにしていたのですが、、、
なんと前回のブログを更新したまさに直後、病気により入院してしまったのですよね・・・笑
いや全然笑えないのですが、ここで笑う他ないのです笑
なのでシヴァラートリについて、僕からは一切のレビューを(一方的に)控えさせていただきますので!
僕はシヴァラートリの当日の退院し宿へ戻ってきたのですが、町中ではいつにも増してお店が出ていたり、即席ステージで子供が綱渡りをしていたりしました。
そしてこの綱渡りなのですが、どうしてか同じエリアで10メートルにも満たない間隔で同じことをしているのですよね。そんでもってやっている人も見ている人も真顔で、一体何が楽しくてやっているのかが不明です。
エリアによってはパレードのようなものもあり、それはそれは派手なものだったそうです。
ただ残念ながら、画像検索で見られたようなサドゥーの集団はあまり見られなかったそうな。
彼らは一体どこにいたのでしょう・・・。
謎は深まるばかりです。
さて今回インドでの初入院を通して思ったのが、保険って大事!ってこと。
デリーやコルカタ、主要な観光地よりも、体調を崩す方が多い、なんとも不名誉な土地バラナシです。
おでき同様要因は調査中ですが、やはり不明です。
入院レベルは稀であるにしても、病院にお世話になる方はチラホラ。
そんな時やっぱり痛手となるのが、医療費なのではないでしょうか。
点滴や数日の通院でも、数万ルピーなんとことも、やはりあるのです。
僕の今回の決して快適とは言えない5日間の入院生活でも、合計5万ルピーほどまでになっていました。
保険会社に連絡し保険がおりるのが分かっているから言えることですが、やっぱり保険があってよかった。
僕も自身では丈夫な身体を持っていると自負していたのですが、長期滞在となると話は別、敢え無く敗退。
結局病院ののお世話になるとことなり、保険が効力を発揮することとなったのです。
身体に自身がある方も、インドを訪れる際は保険や予防接種のご準備を!
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